外用薬を使った治療法

病院の皮膚科で処方されるものは主に3つ「漢方」、「内服薬」、そして「外用薬」です。
外用薬は塗り薬が中心で、その効果は内服薬とそう対して変わるものではありません。

 

塗り薬の効果は抗菌作用です

処方される塗り薬の多くは抗菌作用が成分として含まれています。
つまり、大人ニキビを治すと言うよりかは、これ以上の悪化を防ぐことが前提となります。

 

塗り薬を患部に塗ることによって、細菌の増殖を防ぎ、また乾燥させない効果が見込まれます。
ただし、細菌を死滅させるまでには至らないことが多いため、その場は収まっても、すぐに再発してしまうのが欠点と言えます。

 

また、抗生物質と同じく、長期間使用を続けていると耐性菌となってしまうため、塗りすぎは注意が必要です。

外用薬は使用方法に注意を

塗り薬が処方される際は、医師から使用方法の説明がありますが、ここでも紹介しますので、一度きちんと目を通しておきましょう。

 

まず、患部に塗る前には、しっかりと洗顔をして、清潔なお肌にしてください。
細菌や皮脂が肌に付着したまま塗り薬をしてしまうと、そのまま菌や皮脂を閉じ込めてしまい、より悪化の一途を辿ってしまいます。

 

次に、塗る際は指の腹に1滴程度つけて、患部にちょんちょんと塗りましょう。「塗る」というよりかは「置く」という感じです。

 

塗り薬に含まれている成分によって、毛穴に棲み付く細菌の成長、繁殖が序々にひいてきます。

 

そして、細菌のいない綺麗な毛穴を取り戻したら、今度は腫れ、炎症、化膿が回復に向かいます。この一連の流れが上手くいくことによって、大人ニキビは治るのです。

 

大人ニキビが治っても油断してはいけません

大人ニキビが治ったあとは、今度は再発防止に努めなければなりません。
大人ニキビの問題を抱えている人は、往々にして大人ニキビにかかりやすい体質の持ち主だからです。

 

ビーグレンのような化粧品で保湿、栄養補給を肌に与えたり、日頃の食生活を見直したり、十分な睡眠時間を確保したりと、普段の生活習慣を正すことを始めましょう。

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